簡単なシャンプーの選び方
昨日、トリートメントについて簡単に語りましたがシャンプーの選択ももちろん大事です。
それは高いやつを買えばOKという簡単な話ではないのですが、でも要は簡単です。
まず第一条件として、1000円未満ほどの価格帯のシャンプーは洗浄力が強すぎるものがほとんどだということを知っておかなければなりません。
洗浄力がなぜ強すぎるのかというと、作るコストが安くつくからです。
そしてそれをカバーするためにヌルヌルした成分を混ぜてごまかすって感じの市販品がかなり多いのが現実です。
”てんばがーらいふ”ではなるべく長文を避け、簡潔にまとめることを心掛けていますので、ここでも超簡単にしときます。
シャンプーの成分表を見るとなにやら色々とわけわからん成分が書いてありますよね。
基本的にそれらは量の多い順に書いていると思ってください。
そしてチェックするのは最初のほうだけでいいです。
コカ~~とかココ~~とかいうのが最初のほうにあったらまあOKと覚えておきましょう。(単純すぎだけどこれでOK)
ちゃんと汚れが落ちてほしいからといって洗浄力の強いものを毎日使うと頭皮の皮脂をがっつり取ってしまうので乾燥して余計に脂っぽくなります。
そして臭くなる原因にもなります。
あとシャンプーのタイプですが、大きく分けてしっとり系とさらさら系に分かれますよね。
髪の毛が広がりやすくてボリュームダウンしたい人はしっとり系。
ペタッとなりやすくてボリュームが欲しい人はさらさら系を選びましょう。
(ペタッとなりやすい人はトリートメントやコンディショナーは毛先だけつけるようにしましょう)
以上です。
かなりざっくりでしたがこれだけ頭に入れておくだけでも全然違いますよ。
ちなみに最近知ったのですがカウブランドのシャンプーは安いのに成分もちゃんとしていたので私のまわりにはすすめていたりします^^