てんばがーらいふ

人生(の価値)を(主観で)テンバガー(10倍以上)にしたいと思ってる人のブログです。

【男女共通】最強の薄毛予防はタダできるものだった

男女関係なく薄毛で悩む人がとても多いそうです。

そして一般的に言われているようなハゲ対策にはとてもお金が高くつく。

シャンプーやトリートメント、サプリメントや薬など薄毛に効果があるかもしれない(ないかもしれない)というだけでとても高額ですよね。

今回お伝えする話の根拠となるのはフロリダ大学のマウス実験なのですが、実はマウスが薄毛になる原因は人と同じように健康状態や老化が原因だそうで、実験結果からわかった対策が人にも使えるという話だったので私もブログに書こうと思った次第です。

実験では大量のマウス(←想像すると可愛い?キモい?)を2つのグループに分け、片方のグループに「ある習慣」をさせたら18カ月後の毛の状態がめちゃくちゃ変わったぞというものです。

ちょっとまわりくどいですね。

その習慣とはズバリ、運動です。

なぜ運動の習慣で結果が大きく違ったのかさらに詳しく調べると、要は血管の密度が重要だということがわかりました。

私たちの体の皮膚はたとえどの部分であろうと裂ければ血が出るのが当然ですがそれは毛細血管が隅々までいきわたっているからです。

この毛細血管の密度というのは加齢や健康状態によってかなり変化するそうで、減る事で肌の血色は悪くなり、髪の成長を促す栄養も隅々までいき渡りにくくなるので老化や脱毛につながっているというのです。

運動をすることは体中の血液の流れを活発にするだけでなく、毛細血管の密度の減少を予防することにもつながります。

血行が良くなると当然肌の色も美しくなり、その肌とつながっている頭皮の状態も改善するというわけです。

ちなみにここで言われている運動のレベルは週に2~3回程度でOKだけど、人と会話しながらできるようなウォーキングとかではなく息が切れる程度はやってくれって話のようです(笑)

運動が面倒で習慣にできない人は頭の中で自分に「ハゲていいの…?」と話しかけると効果があるかもしれません。

なんかモチベーション上がりそうですね。(ん?モチベーションか…?)

さて、今日はここまで。

さあみんな運動するぞー。

 

今回は遺伝性の脱毛には効果ないと思いますのでAGAは病院で診てもらいましょう^^

 

 

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