運の良し悪しは平等に降っているという科学的事実。。
運がいい人、悪い人。
実はこれらの違いは”振る舞いの違いである”ということが科学的にわかっています。
運がいい、悪い、というのはみんなに平等に降っているけどそれをうまくキャッチできる振る舞いをしている人とそうじゃない人が世の中にいるという話です。
BBCとイギリスの心理学者が行った実験で「運がいい人はロト(数字を当てるくじ)で当たりやすいのかどうか」を調べました。
当然、運のいい人は直感が優れていて当たりやすいだろうと思われていたのですが実際の結果はまったく差がありませんでした。
じゃあ運がいいと思っている人と、悪いと思っている人は何が違うのかということで性格を診断するテストをやってもらいました。
そうすると運がいい人は悪い人に比べてあきらかに外向性が高いことがわかったそうです。
「外向性だと?あぁ~オワタ。パリピ乙」
と諦めることもないです。
なぜなら外向性を高めるにはどうすればいいのかもわかっているからです。
それはズバリ、聞き上手になればいいそうです。
聞き上手な人は何がいいのかというと彼らは普段からたくさん人の話を聞いているので無意識に「いろんな情報」が入ってきます。
その情報の中には話し相手の得意なものや苦手なものといったパーソナルな部分も含まれます。
そしていざという時にその情報を生かせたり、その人の持っている力をうまく生かすことができるのです。
自分の持つ力を生かすだけの人よりも、他人の力も借りられる人のほうがチャンスを見つけやすいのは当然ですよね。
ちなみに「自分の話をよくする社交的な人」が外向性が高いとよく勘違いされますがこれは実は心理学的にはそうではありません。このタイプは自分の心だけに目がむいているので内向性が高いという判断になります。
まぁ~とりあえず自分の話ばかりせずに聞き上手になっていろんな人に愛されましょうという話かな。
今回はアップグレードですがそれでもまだ文章がわかりにくい。。次回はもっと頑張ります。
ではまた^^