#3/3 「お礼」で本質をわかっている人かどうかすぐバレるぞい
全3回、#3は「お礼」。「お返し」と言った方がいいかもしれません。
お金持ちほどお礼、お返しに重きを置くのはなぜか。
それは相手が先に負債を受け入れたという事実が目の前にあるからです。
子供の世界では「ありがとう!」で済みますが、大人の世界ではお礼の言葉はただの添え物です。
短文スタイルなので大雑把な表現にはなりますが、、、
あなたが得をした分、相手は損(何かしらの負債)をしているのです。
なので大人の世界の「お礼」とはあなたの資産である時間か健康(ここでは労力ですね)、お金のいずれかを使ってバランスをとる必要があるわけです。
お礼をしないということは あなたに何かしてくれた人に損をさせるということです。
1000円の節約テクを教えてもらったとしたら それは1000円の給料アップと同じです。
そのテクを手に入れた相手の時間や労力、運の対価を払いましょう。
対価を払う相手にはまた豊かな種が届くようになります。
ココだけの話、お金持ちはそういったコミュニティを複数持っているというが現実です。
1万円得をさせたら5000円返ってくる。
するとまた得をする話(情報)を持っていきますよね。
これが繰り返されお互いどんどん豊かに。。。まさにwin-win・・・
ケチな人がどんどん貧しくなるのは途切れちゃうからです。
おっと、今日はこの辺で。ではまた~。(ちょっと長くなっちゃった…失敗)