貧乏な人ほどしてしまいがちなこと7選
将来というか、誰だってお金持ちになりたいと思っていますよね。
世の中のお金持ちや貧乏な人を研究した科学者は、両者の様々な行動の違いに気がついたそうです。
その内容を7つ記入していこうと思いますが、もちろんこれらに当てはまらない例外もたくさんあります。
ですが、将来こういった習慣や行動パターンを知っておけばお金持ちになるヒントを得られるかもしれません。
ということで7つ。
1.貧乏人ほどファストフードをよく食べる
「健康」は人生において本当に重要なことですが、貧乏な人の多くは健康的な食事に興味をもっておらず、栄養価のない砂糖水と脂肪を体に詰め込んでいます。
これでは自らの持っている潜在能力や才能を台無しにしているようなものです。
健康でないと精神的にも肉体的にも不安定になり、仕事や恋愛においても悪影響を及ぼします。
2.貧乏人ほどテレビをよく見る
なんのためにもならないテレビ番組でどのくらいの時間を無駄にしているかは計り知れません。
私たちは子供の頃から毎日テレビをみるような習慣を植え付けられてきましたが、有名人のゴシップやドラマ、悲しいニュースはあなたの人生に何の価値も与えてくれませんのでテレビを見ている時間を自分のやるべきことに費やしてみた方がいいでしょう。
(もちろんネットもね)
3.貧乏人ほどローンを組む
貧乏な人とお金持ちの人の違いの一つはお金の使い方です。
お金がない状態でローンを組んでまで大型テレビや一軒家、最新のiPhoneを買うのはお金の無駄使いといえます。
利益を生むために必要でない限り欲しいという気持ちだけでローンを組むのは得策ではありません。
当たり前すぎますがきちんとお金を稼いでから買いましょう。
4.貧乏人ほど若いうちに子供を多く作る
これは賛否両論ありそうですね。
あまり知られていませんが、子供を一人育てるには総額で約2800万円かかります。
子供を授かることは人生をよりよくしてくれますが、どれだけのお金がかかるのかもよく知っておかなければなりません。
実際に貧乏な人はお金持ちに比べて平均的に多くの子供を若い年齢で出産している傾向にあります。
一方、お金持ちは子供のための生活環境や生活水準が整うまで待ってから結婚している人が多いのです。
赤ちゃんを育てるだけでも精一杯のところに、お金の問題まで生じるととても大変なので念頭に入れておかなければなりません。
5.貧乏な人同士で集まる
類は友を呼ぶといいますが、貧乏な人の周りには貧乏な人が集まってきます。
貧乏から脱出するにはあなたを鼓舞し、モチベーションを高めてくれるような人物が必要です。
若いころからずっと同じ友達、同僚、知り合いと行動してきたのだとしたら、寂しさを堪えて一度抜け出してみると良い方向に進むかもしれませんし、進まないかもしれません。(´・・`)
6.貧乏人ほど貯金をせずお金がなくても使う
この世の中には誰かにお金を借りてまで使ってしまったり、返せる見込みがないのにカードでたくさん買い物をしてしまう人がいます。
もちろんこういう人はお金が貯まりません。
またそういう人は貯金をしていないのも特徴です。
もし、全く貯金がない状態で事故や大きな病気をした場合は物を売ったり、借金をしてでも支払わなければなりません。
もし人生において大チャンスが到来したとき、
お金持ちには貯金があるのでそのチャンスに投資して大成功を収めることもできますが、貧乏な人は貯金がないためにせっかくのチャンスも上手く活かせないのです。
お金持ちはよりお金持ちになり、貧乏な人はより貧乏になってしまうのはこのためです。
7.貧乏人ほど運の悪さを人のせいにする
自分の運の悪さを人のせいにしたり、やたら言い訳をする人のことです。
しかしほとんどのことは自らがたくさんの選択肢を選んできた積み重ねの結果です。
誰と付き合うのかも、何を食べるのかも、どこで働くのかも自分で決めています。
そして不満があれば変えることが出来るのも自分です。
何か悪いことが起こったとき、貧乏な人は被害者のふりをして騒ぎ立てますが、お金持ちはなぜそうなったのかを究明し、今後同じことにならないように対処する傾向があるということです。
とまぁこんな感じのようです。
この手の記事はネットでもよく目にしますが、ほぼほぼどれも正論ですね(笑)
ハッ!となった部分があれば見直してみるといいかもしれませんね。