てんばがーらいふ

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”占い好き”に女性が多い理由

占い好きな人に圧倒的に女性が多いのは脳の違いにあるようです。

セロトニンという物質はご存知のかたも多いと思います。

簡単に言うと幸福感や安心感のもとになるものでこのセロトニンが多いとポジティブで陽気になりますし、少ないとネガティブになり、うつ病の原因になったりします。

このセロトニンの合成能力が男性は女性の約1.5倍あるそうです。

そのため女性は男性に比べて常にセロトニンが不足しがちなので将来に対する不安が圧倒的に男性よりも強い傾向にあります。

このセロトニンが少ないのは子供を育てるためだといわれています。

子供を育てるときにあまり楽観的になり過ぎると子供が危険にさらされる確率が上がるのでなるべく不安側に寄せているのではないかと言われていますが、そうすると子供を育てる能力は高くなるかもしれないけど本人としては不安な状態ですよね。

そのつらさを確信のある言葉で埋めてほしかったりすることで”占い”に頼るという気持ちが男性より強くなりやすいということです。

ちなみに、「俺についてこい!」というタイプの男性が昔から絶えず一定の人気があるのはたとえ根拠がなくても頼りがいがあるほうが表面上だけでも安心できる分、そっちの方が良いという点にあるようです(笑)

 

 

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