「いつも不安」の原因は‟座りすぎ”なのかも。
“いつも何気に不安感がある”という人が結構多いそうです。
不安になれる原因というのは考えれば誰でもいくつか出てきますので、慢性的に不安な人は原因があるから不安になるのではなく、頻繁にそれを考えてしまう癖があるからしょっちゅう不安になるという事実があります。
要はメンタルが不安定なことがそもそもの原因なのですが、過去のいくつもの研究を統計的に分析した一つの結論としてそのような人達の多くには明らかに共通する習慣があることがわかりました。
それは”座っている時間が長い”ということです。
人の気分というのはその日の体調や、環境の変化、遺伝で受け継いだそもそもの性質にも左右されますが、それら以上に大きな影響を与えているのが“座りっぱなしの習慣”だということです。
デスクワークが長すぎたり、同じ場所でくつろぐ時間が長い人は一日のほどんどを座って過ごしますよね。
人は座わる時間が長ければ長いほどやる気を失い、不安を抱き、人生に対する希望を失ってしまうということがすでに実証済みということなので、意識的に立ったり歩いたする時間を増やす必要がありますね。
ちなみに寝転がるのも同様だということです。(…チッ!)
気をつけましょう^^
ウォーキングとか年寄りみたいでだせーって思ってた私も最近は梅雨が終わったら歩こうかなと思い始めています。。。