人間関係のストレスを減らす方法
ストレスといっても要因は様々ですが、中でも人間関係によるものはキツいですよね。
軽減するコツというのは色々ありますが、今回は心理学に精通した著2tu 名人が言っていたことを2つお伝えします。
一つ目です。
どんなに嫌な人やくそやろうでもいい部分はあります。
人間は良いところに注目すればするほどその人に対して協力的になるのでそこから受けるストレスが減るそうです。
「自分よりこの部分は優れているから認めてやろう」
「性格はくそだが仕事はきっちりしてくれる」
というように頭の中でその人の良いところを3つ探して認めてあげます。
口に出すと変な感じになるので頭の中だけにとどめましょう。
この練習というか、癖を身に付けておくだけで嫌な事があっても”こういうところではメリットがあるから”、”こういう場面では助かる”などと納得できるのでストレスを抱えづらくなると言われています。
この練習は身近な人や街にいる他人でも練習できます。
何度もしているとまさに癖のようになり対人ストレスをかかえづらくなる方法としてはとても有効だということです。
2つ目は「仮想上司をつくる」です。
これは目上の人や上司など、世代の違う人とうまくできていない場合に使える方法でうまが合わない上司と同世代の友達をつくるというものです。
違う世代の人とうまくできないのは単純に慣れのせいもあります。
馴染みのない世代の人がまとう空気感になれてしまえば親近感もわきますし、なによりとっつきにくさを解消できます。
バーやちょっと渋い居酒屋などでうまが合わない上司の世代は何を考えてどういう事をしゃべるのか、どういう悩みがあるのかということに触れるチャンスがあれば飛びつきましょう。
もし世代の違う友達ができればあなたの価値観もグンと幅を持つことができるかもしれません。そうなったら儲けもんです。
上司のことをより理解できるようになると上司からの評価も上がり、ストレスも圧倒的に軽減されることになります。
これらはわりとすぐにできることなのでぜひお試しください^^