アイデアを出したい時は悲しい映画を見ると良き
何か良いアイデアを思いつきたい、少しの間だけでもクリエイティブモードになって仕事したいという時などにおすすめの方法をお伝えします。
実はというと、心理学の実験によって一時的に人の性格を変える方法というのは明らかになっています。
そしてその実験の方法が創造性を発揮するための頓服薬として使えるではないか!ということが(私の中で)話題になりました。
ということで、今回も文字数少なめにシンプルにお伝えします。
まずは、”なにか思いつきたい”というクリエイティブな発想にはパリピで陽気、外交的な性格というのは相性が悪いようで、ネガティブで内向きな”陰”な性格ほど創造性は発揮される傾向にあることがわかっています。
なので、一時的に性格を変える方法を使ってそっちに傾けましょう。
方法は簡単です。
悲しくて気分が暗くなるような映画を10分以上見るだけでOKです。
まぁ10分で悲しい気分に浸るのは難しそうですが、あらかじめ気分の暗くなる映画を用意しておけば適当な場面をチラ見してサクッと気分を落とせばいいのです。
そしてちょっと精神をジメッとさせればもう完成です。
その気分の余韻が続いている間に色々とアイデアを考えるようにしましょう。
今回の方法はあくまで一時的な方法ですが、効率よくアイデアを思いつく方法として有効ということです。
ぜひご活用ください^^