なまけ癖のある人は「ダメ人間タイム」で改善
いつも頭に描くような日常を過ごせずにすぐに怠けてしまう人はいますか?
ネットやゲーム、テレビなどを見てダラダラしてるうちにいつの間にか一日が終わってしまう…という悩みを持つ真面目な人は多いと思います。(悩むんだから真面目だよねきっと…)
今は娯楽が溢れていてその誘惑に勝つのはなかなか難しい時代です。(時代のせいなのですきっと…)
そんな人におすすめの心理学を利用した知恵があるので持ってきました^^
なまけグセのある人が少しでも楽に効率的に成功に向かえる方法と言っておきましょう。
それはズバリ、”ダメ人間タイムの設定”です。
これはどういうことかというと、毎日ちゃんと作って決めるのです。
〇時~〇時は私のダメ人間タイムだと。
これはどういうことかというと、
人は良いことをした後には”少しは悪いことをしてもいいかな”という心理が働きます。
”自分へのご褒美”とかはまさにその典型ですね。
これは心理学で証明されていて抑えることはできないそうです。
例えば自分的に珍しく長時間勉強に集中できたとします。
そうすると「だいぶ頑張ったな。少し息抜きしてもいいよね」となるわけです。
ここでなまけ癖のある人にとって問題が発生します。
なまけ癖のある人はこの息抜きが想像を超えるほど長くなったり、二度と元に戻れなくなったりするのです。
なのでその対策としてこの”息抜き”を”ダメ人間タイム”として時間を設定してあえて最初から作ってしまうのです。
毎日1~2時間ほど作るのがいいそうです。
ちゃんと怠ける時間を作ることで作業に再び入りやすくするわけです。
勉強でもなんでも、普通は作業する時間を決めようとしますがそれではダメです。
作業する時間をわざわざ設定するとそこに特別感がでます。
そうではなく作業をしない怠ける時間にこそ特別感を出すのです。
特別感のない時間は”日常”なのですから、自分の価値を上げるような素晴らしい時間は日常にしてしまうのが正解なのです。
ちゃんとダメ人間タイムをつくることによって自分の時間をだんだんコントロールできるようになりましょう。
そうなるともうこっちのもんです。
まずは、キッチリなまけましょう(笑)