【貧乏人は知らない】効果的なお金の使い方
お金を使うことが世の中に今ほど歓迎されている時期はないでしょう。
お気に入りの店で感染リスクを避けつつどんどんお金を使って自らのストレス発散と、そのお店を救済するという大義名分を果たそうではありませんか。
どこで今回は人生を豊かにするお金の使い方にはコツが3つある話です。
金持ちと貧乏人のお金の使い方が違うのはコレを意識しているかどうかといっても過言ではありません。
1.「お金」を生む可能性がある。
2.「時間」を生む可能性がある。
3.「健康」を生む可能性がある。
お金を使う時、この3つの条件のうちどれか1つでも当てはまれば人生はより改善する可能性が増します。
①「お金」とは収入の増加、または支出の削減につながるものであるかどうかです。
②「時間」とは例えば食洗機などはその代表ですね。
大きな出費ですが皿洗いをすることで人生が豊かになる可能性はほぼありません。
たとえ1日10分だとしても人生レベルでは莫大な時間を皿洗いに費やすことになります。
「時間」とはつまり寿命のことです。
「食洗機は寿命を延ばす」ということを理解できるかどうかはわりと分かれ目かもしれません。
③「健康」は食料品以外にもたくさんあります。
例えば自分の足に合う靴や、腰痛や痔になりにくいアーロンチェアなどの椅子、あとはまともな寝具(マットレス)とかもですね。
ちなみに自分の足に合わない靴はインソールを交換してみましょう。
(ニューバランスのインソールをおすすめします。)
最後に、、、(最も重要かも)
反対に人生が貧しくなる消費の典型例にも触れておきます。
それは、、、「気分」を満たすための消費です。
優越感が満たされる、気持ちいい、美味しい、楽しいといったその時の瞬間的な気分に対してお金を使うことです。
とはいっても”人生は楽しくてなんぼ”という面も。
なのでそういった消費は"今、私は馬鹿なお金の使い方をしてるw"と理解した上なら問題ありません。
もっとも怖しく回避しなければならないのは感覚に対して無自覚にお金を使い続け、それが習慣化されてしまうことなのです。
ということで本日はここまで。
みなさんお家でスクワットとかしてくださいね~。(珈琲もね^^)