【ニート必見】情報化社会では「暇」は武器なのです
”未来“を知っていると得ですよね。…当たり前です。
では未来を知ることはできないのでしょうか?
未来には絶対的な未来と相対的な未来があります。
前者は時間としての未来。24時間後には明日になっています。
そして相対的な未来というのがあります。重要なのはこっちです。
例えばあなたと私の未来があるとして、あなたの知らないことを私が知っていたら……あなたが1年後にそれを知ったら……私は1年先を知っていたということになります。
私のほうがより多くのことを知っているとしたら私のほうが未来を見れているということになります。
情報化社会では情報は資源そのものです。情報を中心として社会が機能しているので未来をどれだけ知っているかが驚くほどの価値を持っていたりします。
ではどうするか?
たくさんの情報の中から自分に必要な情報を効率的にとりこめば人より先の未来の事を知るのは可能です。
テレビ、ネット、人の口コミでもなんでも無尽蔵に無差別に毎日収集を繰り返す…というとちょっと大変そうに思えますが要は興味のある事も無いこともなんでもかんでも情報をむさぼるのが良いということです。(ネットサーフィンは正義だったのです)
様々な本、雑誌、ウェブサイト…とにかく色んなものを見れる人が未来を見ているような状態になっているんです。
そう、”暇人最強”なのです。
暇がない人でも時間を区切って移動中などの空き時間に読んだり見たりして情報をたくさんとりこんで訓練すれば効率的な情報収集のコツがわかってくるので未来が見れるようになるそうです。
色んな検索をしているうちに答えの場所にたどり着くのが早くなるのと同じです。
これからは情報の競争になってくる。未来が見れるようになると勝てる。
…という話でした。(ピンときましたか?)
現時点でそれが現金化されていなくてもこういうところでどんどん差がついていく時代なのですね~