自分の食生活の現実を知ろう。パッシャーーッ!
みなさんはこんな事を思ったことはないですか?
友達のことはアドバイスできるけど自分はどうすればいいのかわからない。
私はほんとこれです。
なぜなのか? 答えは簡単です。
自分のことを客観的に見るのはとても難しいからです。
自分を客観視できないことによって人は様々な場面で現実が自分の想定からズレます。
このズレを克服することはとても難しいのですが私たちにとって最も大切なものである”健康”の基礎である食生活のズレを修正することは難しくありません。
そしてこれは生活習慣病の予防やダイエットにも役に立つので人生捗ると思うのです。
ということで今回はとても簡単に自分の食生活を客観視できる方法をお伝えします。
それはズバリ、毎回食べるものをスマホや携帯電話で写真に撮りましょう。
そして夜など落ち着いたときにその日撮った食べ物の写真をチェックするだけです。
写真にまとめて眺めてみると野菜が足りないなー、肉が足りないなー、砂糖の摂りすぎだなーと簡単に気づけます。
これは写真に撮って可視化するだけで人は不健康な食べものを自然と選ばなくなるという心理学者が行った実験でわかったものです。
実はこのパシャッと撮って現実を自分に見せる方法というのは別の使い方もあります。
むしろこっちのほうが私には必要でした…
それは部屋です。
あなたの部屋の写真をためしに撮ってみてください。
自分が思っていたよりも散らかっていたり、家具のレイアウトやその部屋に無くてもいいものがあったりと色々とおかしいことに気づいたりします。
私は自分の部屋はそこそこキレイだと思っていたので衝撃的でした笑
そして自分が思ってたよりも結構ダサい部屋でした…
自分を客観的に見ることができる人間は自分を知っているのでやはり強いです。
我々も強くなろうじゃありませんか。
まずは食事と部屋から。。。
このようなコツは使わない手はないと思うのですがいかがでしょうか^^