この人と結婚しても大丈夫か見極めるポイント
今の時代、結婚をしても3組に1組は離婚をしているそうです。
なので心理学ではっきりしているパートナー選びに(最低限)失敗しない簡単な見極め方法を紹介します。
それは全く関係のない第三者にどのような態度をとるかです。
具体的な例をだします。
ファミレスなどわりとカジュアルなお店で店員が注文を間違えたり、店側のせいで不快な思いをしたときにあなたのパートナーはどういう反応をしますか?
行きつけの店だと本性はでないのでファミレスとかがいいと思います。
店員のミスによって不快な思いをした時に怒ってしまったり、責任者を呼んで来い!と言ったりして店側に厳しくあたる人は10年後20年後、あなたに対して同じ態度をとるそうです。
マジかー。。。という話ですね。
なのでそういう場面にでくわしたらある意味チャンスですから観察しましょう。
ラブラブで浮かれて結婚をしてもわりとすぐに離婚してしまったカップルを私も何組か知っています。
彼らは決して軽い気持ちで結婚届をだしたわけでもないと思います。
しかし離婚してしまう大きな原因に「こんな人だとは思わなかった」という”誤算”があると思います。
相手に思いやりがあって常に優しい人なら大抵の障害は乗り越えられそうなものですからね。
付き合っているときはお互い相手によく思われたいという心理がありますから誰もが多少は"演じる"部分があります。
しかし結婚となると10年…20年…30年…となが~いお付き合いになるわけですから本性ががっつり出てくるわけです。
ずっと演じるのは不可能ですからね。
二人の関係が落ち着いてきたときにあなたに相手がどのような態度をとる人か。
突然"豹変"してしまう人を選んで結婚生活をハードモードにしてしまわないようにぜひこの方法を使って参考にしてください。